咳が出る




咳とは?

咳は、気道内にある物質を身体の外に出すための反射です。

気管や喉など様々な場所に咳受容体と呼ばれるセンサーのようなものがあり、この受容体が刺激されることによって咳が誘発されます。

その刺激には、物理的な刺激(気管が圧迫されるなど)、化学的な刺激(刺激性のガスを吸うなど)、炎症による刺激、温度による刺激などがあります。

咳は2種類あり、乾性の咳と湿性の咳があります。

乾性の咳は、気道内に分泌物がほとんどなくからっとした咳で、湿性の咳は、気道内に分泌物がある痰がからんだような咳です。

咳の原因

乾性の咳

乾性の咳を起こす原因には、

上部気道炎、気管虚脱、刺激性ガス・冷気・粉塵の吸入、がん、心臓の拡大による気管支の圧迫、気管気管支内の異物、胸水などがあります。

湿性の咳

湿性の咳を起こす原因には、

慢性の気管支炎、肺炎、肺水腫、気管支拡張症、フィラリア症、がんなどがあります。

獣医師さんに伝えるべき内容

  • 咳はいつから起きたか
  • 突然起きたか、それとも慢性的なものか
  • 変なガスなどを吸ってしまったかどうか
  • 咳は季節や環境によって変化があるか
  • 咳が出るときは、興奮時や運動時かどうか
  • 咳が出るときは、朝、昼、夜のいつが多いか
  • 咳はどんどん悪化しているか、改善しているか
  • 痰を伴っているか
  • 痰はどのような見た目か(粘っこいか、泡っぽいかなど)

 

 

 

 

 




    コメントを残す