ナマケモノの死因は、超ユニーク!①

ナマケモノという動物について、どのくらい知っていますか?

「ずっと寝ているイメージ」

「何もしていなさそう」

実際、ナマケモノは その名の通り、怠け者です。

1日あたり20時間寝て、起きているのはたったの4時間。

週に一度ウンチをするその時以外は、木の上で生活をします。

動かないから、筋肉量は他の動物の半分しかありません。

筋肉がないから、動くのが遅いです。なんと、時速16メートル

身体を起こす筋肉がないので、ズリズリと全身を地面に擦り付けて移動します。

そんなに遅いのだから、捕食者に食べられてしまうこともしばしば。

野生では仕方のないことですね。

では、それ以外の死因、皆さん想像つくでしょうか?

 

【ナマケモノは、餓死をする?!】

しかも、食べているのに餓死をするのです。

ナマケモノは、1日あたり8gの葉を食べれば生きることが出来ます。

これは、角砂糖2〜3個分の重さです。

ナマケモノは、進化の末、超小食でも生きられるのです。

ところが、ナマケモノは食べても餓死をすることがあります。

ナマケモノは、移動スピードのみならず、食物の消化スピードも超遅いのです。

なんと、胃の内容物を消化しきるのに一ヶ月かかります。

ナマケモノは変温動物なので、気温が下がると体温も下がります。

すると、臓器の働きが鈍くなり、消化吸収のスピードが遅くなります。

その結果、栄養を吸収できずに餓死してしまうのです。

……せっかく食べたのにね。




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