4歳のミニチュアシュナウザーを飼っています。
膀胱炎に2度ほどかかり、この度ロイヤルカナンの治療食を勧められています。

ですが、どの病院でどのような症状(例えば皮膚炎、軟便)を訴えても百薬の長のようにロイヤルカナンを勧められる事に疑問があります。

それほどまでに素晴らしいご飯なんでしょうか?
それとも何か他の理由がありますか?

ご質問いただきありがとうございます。
ロイヤルカナンやヒルズなどはかなり大手のペットフードメーカーであり、様々な疾患(皮膚アレルギーや消化器症状など)に対するフードを販売しています。
そのため、食事の変更だけで症状が改善してくれることを狙い、療法食が処方されているのだと思います。
また、ロイヤルカナンやヒルズなどのフードは、実際にそれらの症状に効く、ということが科学的に証明されているものもあります。(誇大広告だけではなく)

今回であれば、原因疾患が何なのかが明確になった上であれば、それぞれの疾患に合った療法食は推奨されるべきかと思います。

ご回答ありがとうございます。

そうなんですね。
ロイヤルカナン の主成分は米とコーンと肉類ですが、主成分が植物性なことと、肉「類」と曖昧な表記であることが不安なのですが、獣医さんの目から見て安全安心なご飯と考えますか?

ご心配はごもっともです。
食事で起こりうる悪影響としては、短期的な悪影響と長期的な影響に分けられるかと思います。
短期的な悪影響とは例えば、嘔吐や下痢などをしてしまう場合で、この場合はすぐに原因の除去ができます
一方、人でよく言われる発がん性などの長期的問題はすぐには証明できません。とくにわんちゃんでは、ペットフードの発がん性などはしっかりとは確認されておらず、わからない、というところが実情になっています。
ただ、少なくともロイヤルカナンなどの大会社のフードで短期的な悪影響がでることはまれです。
また、肉”類”という表記に関してはご指摘の通り、ある特定の肉だけでなく様々な肉が混ざっている場合があります。ペットフードはヒトの食肉と比較して依然、かなり基準がゆるい面があり、かなり安価なペットフードなどは注意していただいたほうが良いと思われます。