[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/1598488ab2755ede97e110672e462dac.png” name=”質問者” type=”r”]こんにちは。飼っている犬が「がん」と診断され、パラディアというお薬を処方されました。パラディアについて教えて頂けませんか?[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/vet_1528074010.png” name=”しもん” type=”l”]こんにちは。ご質問ありがとうございます。パラディアは、分子標的薬という分類の薬です。従来の抗がん剤は、がんの細胞も倒しますが、正常な細胞も破壊されてしまうため、強い副作用が出てしまうことが多いです。パラディア(有効成分:トセラニブ)は、比較的特異的にがんを攻撃するといわれており、従来の抗がん剤よりも副作用が出にくいといわれています。肛門嚢腺癌や扁平上皮癌などのがんで効果が高いといわれています。[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/1598488ab2755ede97e110672e462dac.png” name=”質問者” type=”r”]それでは、パラディアを服用しても、副作用は全くないということでしょうか?[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/vet_1528074010.png” name=”しもん” type=”l”]実は、副作用は少ないといわれているのですが、ないわけではありません。がんの専門家の間でも知られているのですが、パラディアは消化器に対する毒性があるとされ、下痢などの症状を引き起こすとされています。そのため、副作用が起きるかどうかをしっかり観察しておく必要があります。もしも副作用があった場合には、服用する量を減らすことがあります。[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/1598488ab2755ede97e110672e462dac.png” name=”質問者” type=”r”]副作用が出てしまった場合には、勝手に止めてもよいのでしょうか?[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/vet_1528074010.png” name=”しもん” type=”l”]勝手に止めることは推奨できません。一般的に、がんに対する治療薬をいきなり止めてしまうと、がんが再び大きくなってしまう可能性が考えられます。副作用を軽減するお薬や、服用量を減らして続ける方が無難といえます。場合によっては、服用を止めるべきと判断されることもありますが、必ずかかりつけの動物病院との相談の上、決めて頂くようお願いします。[/voice]
[voice icon=”http://cagicjapan.com/wp-content/uploads/2018/06/1598488ab2755ede97e110672e462dac.png” name=”質問者” type=”r”]かしこまりました。ご丁寧にありがとうございました。[/voice]