ネコの尿路結石後のおうちでの注意点・予防方法

目次

食事管理

  • 療法食は必ずかかりつけの獣医師の指導のもと与える
  • 療法食の種類

治療食:結石を溶かすフード(ヒルズ s/dなど)
維持食:再発予防のフード、結石が溶けた後の主食として使用

おやつ

  • 治療中はおやつは与えない
  • 維持食に移行したらかかりつけ医に確認にしてから与える
  • ウェットタイプのものを選ぶと水分補給にもなる(尿路疾患に配慮したものも)
  • かつお節等は塩分不使用でもミネラルを多く含むため、避けた方が良い

トイレ

  • トイレが汚れていたり、気に入っていないとおしっこを我慢してしまう
    → こまめにトイレを綺麗にする、定期的に砂を全部取り替える
  • 以下の場合は、トイレや猫砂の変更(追加)を検討する
  • トイレの縁に足をかけている
  • 空中やトイレ以外の壁や床をカリカリする
  • 排泄後砂をかけずに飛び出る
  • 排尿時間が40-50秒以上(通常は20秒前後)

など

  • おすすめは大きめのトイレ(衣装ケースでも可)+鉱物系の猫砂

飲水量を増やす

  • 飲水量を増やしておしっこの量を増やしましょう
  • こまめに水を取り替える(最低でも1日2回)
  • ぬるま湯を与える
  • ウェットフードに変える(療法食の場合は必ずかかりつけに相談)
  • 水飲み場を増やす(ご飯の横だけでなく、寝室のような静かな場所にも置く)
  • 自動給水機を導入する
  • ウェットのおやつに水を混ぜてスープにする

など

肥満予防と運動不足解消

  • キャットタワーなどで高低差を作る
  • おもちゃで遊ぶ時間を増やす
  • 太り気味な場合はかかりつけの獣医師とよく相談してダイエット計画を練る
    (猫に無理なダイエットをさせると肝リピドーシスという病気を発症し、命の危険もある)

LINE相談はこちらから

獣医師が無料でオンライン相談を実施しております。お気軽に尋ねください。

以下よりLINEの友だちに追加し、案内に従いご相談ください。

 

友だち追加

この記事を書いた人

獣医師執筆のペットの情報サイト【ANICLE】の運営チームです。

目次
閉じる