ウサギのソアホック

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ウサギのソアホックとは?

別名)潰瘍性足底皮膚炎 ,Ulcerative pododermatitis ,sore hocks

 

ウサギのソアホックの原因

凹凸のある汚れた床や頻繁なスタンピングによる外傷、運動不足などが原因となる。

足の被毛が薄い個体や、大型もしくは肥満により足への負担が大きい個体で発生しやすい。

二次的に細菌感染が加わると痛みを伴い、治療も困難になる。

 

ウサギのソアホックの症状

脱毛、発赤、腫れ、潰瘍、痛み、出血、痂疲、拒食、歩行異常

 

ウサギのソアホックの診断・治療

検査としては、化膿した部分の細菌培養検査、骨髄炎の確認のためのレントゲン検査などを行う。診断は症状や飼育環境、検査結果を総合して行う。

患部である足底に対しては、壊死した所は取り除いた上で、消毒と包帯での保護を行うとともに抗生物質で細菌に対する治療を行う。また痛み止めを使用することもある。飼育環境の床はきれいで柔らかい床材を用意する。

患者の多くで完治は難しいものの、症状の軽減は認められることが多い。治療の反応が悪い場合には太もも辺りでの足の切断が必要となる場合もあるため、そうならないよう環境の整備と肥満の予防が大事です。

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この記事を書いた人

【経歴】
北海道大学獣医学部卒
エキゾチック専門動物病院勤務
【所属学会・資格等】
エキゾチックペット研究会 Japanese Society of Exotic Animal Medicine
【得意分野】
エキゾチックアニマル(犬猫以外の小動物)

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