レントゲン検査とは?




レントゲン(X線検査)の概要

健康診断の時によくお世話になることが多いレントゲン検査。受けたことは多いけど、実際に何を見ているのかは分からない。という人のためにレントゲンについて説明いたします。
レントゲン検査はX線検査とも言われることからご想像もつきやすいですが、放射線を利用した検査となります。放射線と聞くと、被ばくの心配をされる方もいらっしゃるでしょう。しかし、心配なさらないでください。医療用(レントゲンなどの検査)に使用しているX線は、少ない量を用いており健康には影響が出ないです。だからこそ、検査法として使われているのです。※もし、危ない悪影響の出るものでしたら、そもそも検査法として簡単に用いることが出来ないですよね。それと、心配性の方にお伝えしますが、我々は生活しているだけでも常に被ばくしています。飛行機で旅行するだけでも、宇宙からの宇宙線による被ばくを受けますし、地上でも地域によって大小はあっても放射線による被ばくを受けています。それでも私たちの体に異常が起こらないのは、その被ばくしている量が少ないからです。なにごとにおいてもそうですが、過剰量であれば異常を起こしますが、少しであれば大丈夫なのです。安全であるということをもっと論理的に、数字で知り線たいという方は他のHPを参考にしてください。このX線を用いたレントゲン検査では、体の中のX線の通りやすさの差を利用して、体の影絵を作る。
具体的には、 空気>肉>骨>金属 の順にX線が通りやすく、
画像としては 黒 > > >白 といった具合に見えるようになる。
だから、”空気”で満たされてるはずの肺に”白い”もやもやがあると、空気ではない物が肺にある(=異常)と考えることが出来ます。同じように、”肉”であるはずの腎臓などに”白い”粒々があると、”石(金属のようなもの)”があるのかなと考えることもできます。このようにして、レントゲン検査では広く簡単に体の異常を調べることが出来ます。
しかし、レントゲンは”平面”でしか体を見ることが出来ないので、病気によってはこの後にエコー検査などを行って異常を確かめなければならないこともあります。

レントゲン検査のまとめ

  • レントゲン検査はX線(放射線)を利用した検査。
  • 空気>肉>骨>金属
  • 黒 > > >白

といったように、X線の通りやすさを利用して体の白黒画像を作る検査です。




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